スローガン
1 日 程
平成28年6月3日(金)
7:20 熊谷駅集合
7:30 出発式
8:06 熊谷駅発
12:41 京都駅着
14:20 法隆寺着
16:20 東大寺着
18:40 宿舎着
平成28年6月4日(土)
8:30 宿舎発
京都市内班別行動学習
16:30 建仁寺着
座禅体験学習
18:20 宿舎着
平成28年6月5日(日)
8:10 宿舎発
京都市内クラス別バスコース学習
1組:北野天満宮→東映太秦映画村
2組:北野天満宮→東映太秦映画村
3組:北野天満宮→東映太秦映画村
13:39 京都駅発
15:56 東京駅着
17:00 上野駅発
18:02 熊谷駅着
解散
2 宿泊先 加茂川館
3 校長・学年主任・実行委員長の言葉
自立と責任! 校長 宇野 聡規
江南中学校に入学し、スキー林間学校・大滝林間学校と宿泊体験学習を君たちは経験しました。そして、宿泊体験学習の集大成となる修学旅行が迫ってきています。今までにも話をしましたが、宿泊体験学習の目的は、「集団活動や集団生活を通して、相互理解を深め、協力性や思いやりの心などを育む」です。「僕ら奈良、京都いう日に鹿できない古都を 最後の挑戦 ~青学年の輪・和の心~」というスローガンの下、3日間の集団活動や集団生活を通して、今まで育んできた江中生としての自信と誇り、伝統を繋ぐ心をさらに伸ばしてほしいと思います。
ところで、私は前期始業式の際に3年生へ改めて「江南中を牽引する自覚と責任を育んで欲しい。」とお願いをしました。あれから2ヶ月が過ぎようとしていますが、君たちの様子を見ていると、授業が始まる前に各クラスのリーダーが声を掛け合う姿や下校放送等を率先して行う姿、黙々と清掃をする姿など、多くの場面で3年生が私のお願いを具現化しようとしている姿に出会います。
集団活動や集団生活では、個人での活動に比べ制約や制限があることを君たちは理解しています。そして、一人一人が仲間の生活習慣の違いや体力差などを認め、考慮し、行動することの大切さを理解しているからこそ、自覚と責任が育まれるのです。
この修学旅行で、君たちが自覚と責任、そして協力性や思いやりの心に磨きをかけ続けていることを再確認したいと思います。
113人の「最後の挑戦(ラストチャレンジ)」 学年主任 松本 充代
これまでの2年間、一つずつ行事を経験するたびに、あなたたちは江南中生としての階段を一段一段着実に登ってきました。
学年集団として動くことを経験したスキー林間。自分たちで作り、その中で共に楽しむことを知った大滝林間。
2年生の最後に、学年で円陣を組んだ日のことを覚えていますか?
クラスを越え、男女を越え、青学年は一つになりました。
「最後の挑戦(ラストチャレンジ) 青学年の輪・和の心」
スローガンのサブタイトルに込められた想いを、113名が形にする修学旅行がいよいよスタートします。「最後の挑戦」は、中身が盛りだくさん。一人一人が自分の行動に責任を持ち、奈良・京都の空気を存分に味わってきましょう。
3年間の集大成~青学年の進化した姿を~ 実行委員長 鈴木 空来
となりました。 青学年らしい私達にピッタリのスローガンです。また、最後の挑戦(ラストチャレンジ)などの「挑戦」という言葉は、2年生の頃から目標としています。3年間の集大成として、私達の「輪」を見せつけましょう!
さて、修学旅行は最後の宿泊学習です。この修学旅行を大成功させるために「5・3運動」を続けていくことが大切だと思います。スキー林間も大滝林間も時間に意識して行動することができました。しかし、1・2年生の時と同じでは意味がありません。
3年間の集大成。青学年の進化した姿に近づけるよう、一緒懸命、頑張っていきましょう!
4 思い出アルバム